東京 Summer Gallery 2022.6.15-28

私は作ることが好きで
3歳くらいから、アクセサリーを作っているのですが。
 
ある時遊びに出掛けた先で
縄文ミュージアムに立ち寄った事がありまして、
 
メインは土器や遺跡の写真でしたが、ひときわ目を引くコーナーがありました。
 
ものすごく大振りなピアスや
貝殻、骨、土器を使ったアクセサリー。
小さなものを加工するのはやはり細かい先端の道具が必要なので、技術的な面でも大きくなってしまったんだと思いますが、
とにかくきっと現代人よりオシャレを楽しんでいたんじゃないかということが容易に想像ができました。
 
飾ることって何となく、やらなくても死なないくらいに軽く考えられてるように思うんですけどね、
死なない分にも気持ちが上がらないと思うんですよ。
 
飾ったところで、誰に褒められなくてもです。
自分がオシャレしてることで、他人の気持ちまで上げられるという効果を私はいつも感じています。
 
今はマスクだから、ピアス着けないという人が実は多いんですが、
逆だと思うんですよね(笑)
 
マスクだからこそ!
顔の半分が隠れてしまうからこそ、飾りましょうよ!
 
自分で自分のご機嫌とりしましょう!
 
そして自分も回りの人の気持ちも上げていきましょうよ!
 
縄文人見習いましょう(笑)
 
私が思うには、縄文人が暇だったからとかじゃなくて、
生きることを楽しんでいたんじゃないかって。
思ったわけです。
 
どうせ生きるなら美しく、楽しく、みんなで火を囲んで笑っていたはず。
 
少なくとも私はピアスをつけ忘れるとテンションが上がりません。
逆に元気がないとき、なぜかオシャレができません。←みんなそうかな(笑)
 
着飾ることって、衣食住→飾
くらいの順番で大切です。
 
ん?衣ってひょっとして、
暑さ寒さ恥ずかしさ(笑)をしのぐことに飾る意味も含まれてるのか?
だとしたら、生きていく上で一番大切ですね?
 
さぁ段々個性的で、世界に一つのアクセサリーを着けたくなってきましたね?
 
そんなあなたに朗報です!
6/15~たっぷり二週間
28日まで
 
私は東京丸の内におります。
 
元気な人も
そうじゃない人も、
梅雨のジメジメすら楽しみながらおでかけください。
 
綺麗な天然石とお待ちしております。