思いやりとか優しさとか
大体の大人は(子供もたまに)もちろん知ってる事だろうと思います。
が、
私はこの半年、ずっとそれが何なのか、もっと具体的に突き止めたくて考えてました。観察もしてました。
今日、やっとそれをいい替える解りやすい説明を見つけたと思うんです。
優しいって、漠然としてる言葉だと私は思う訳ですよ。
それに比べて思いやりという言葉はヒントになりました。
私が思う、優しさの中身は!
その人のその時の状況、気持ちを
「私ならこう思う、」のではなく
「あの人ならこの状況でこう思うだろう、」ということを推察して想像する事だと思い付きました。
つまり、軸になるのは自分ではなく相手。
これは分かりやすいんじゃないかという例えとしては
車の運転です。
教習所で習うはずなんだけど、
正解は、ウィンカーを出してからブレーキなんです。
しかしながら、よく遭遇してしまうウィンカーとブレーキ同時のドライバー
ひどいときはブレーキランプがついた後にほんの二回の点滅ウィンカーの人。。
そんな人の後ろに走ってるのが車ならまだいいです。
二輪車ならブレーキはきかない(車ほど効かない)ので、追突する危険があります。
ヒヤッとするのが好きな変態も少なからず居ます←
私はノーマルなので、ヒヤッとするのはすきじゃありません。
だって心臓が口から飛び出しそうになりませんか?(笑)
そこでです!
後ろに走ってる人をヒヤッとさせないために、気持ちを想像し右左折しますってウィンカーで教えてあげるんです。
そうすれば後続車両は必然的に減速を始められる。
これ、思いやってるんだと思います。つまり優しさ。
ざっくりだけど、これがいい例ではなかろうか。
誰かが困ってる、悲しんでるときに、気の効いた言葉もかけられないと言う人も居ます。
だけど、それでもいいと思います。
本当に辛いとき、安っぽい言葉をかけられるより、黙って側にいてくれることが割と救いになったりするんじゃないでしょうか?
少なくとも私はそうです。
辛い想いをしてる人の気持ちに寄り添う、、
星の王子さまいわく、
大切なものは目に見えないんだってやつの耳バージョンとでも言えましょうか?
大切な事は耳には聞こえないんだ←なにそれ
不思議なことに、言葉がなくても寄り添ってもらってるってわかるもんです。
半年間も、出るのかどうかわからない疑問の答えを見つけられてすっきりしたという、
自慢話にお付き合い頂き有り難うございます。(笑)
そして明後日から始まります
東京秋の陣、お知らせです。
私は毎日売場に立ちますが、
BlissTokyoさやかっちと、のんちゃんはイレギュラーですが毎日来てくれます。
それぞれの全く異なる個性を触りにぜひ、おでかけください。