20年程前にハマっていたマンガ本がありまして。
 
夢枕獏の陰陽師って、マンガにしては厚い本でした。
 
絵が綺麗で。
陰陽師の安倍晴明がこんな今風の美男子だったとは思いませんが←私的には実写版の野村萬斎がはまり役でした。
いや野村萬斎がブスだと言っているのではなくて…
なんの言い訳。。
 
その陰陽師、マンガと侮れず、かなり勉強になりまして
 
あるとき
安倍晴明が源博雅に
『お前に呪をかける、名という呪だ。』
 
ってな感じのやり取りがあったんですね
 
なるほど、名前という縛り、、か。と私は理解したわけで。
 
みーんな自分の名前には
生まれてずっと縛られてるわけですよ。
『呪』←しゅ、と読みます。
呪というとおどろおどろしいですが、悪いこととは思いません私は。
 
産科の看護師さんいわく、
赤ちゃんに名前がついたときから性格が現れるなんてのも聞いたことがありましたので、
余計に納得したわけです。
 
だから名前って大切なものなんですよね。
 
人じゃなくても、ペットにも、
お気に入りの車にも、バイクにも、可愛がってる植物にも名前つけたりしませんか?
 
愛着が沸きますよね。
 
結局何が言いたいのかと申しますと、
目の前に居る人の名前は呼ぶべきだと私は思うのです。
 
私は名前を呼ばれると親しみを感じます。
親しみというのはかなり整頓された言い回しですが…
 
嬉しいとかも含めて、
ちゃんと『私』を見てくれてるんだなって感じるんですね。
 
名前を呼ぶことは言霊でもあると私は思うのです。
 
伝えたいことを少しでも響かせたいなら、名前という呪を上手に使いましょう!
 
なのに私ときたら、
年々記憶力が低下していて
お客様の名前がすぱっと出てこないことがあるんですよ…
 
でもね、大事なことなので
己の記憶力を信じて、まだまだインプットしていきますよ!
 
こんな私のために
毎回来て欲しい丸の内オアゾの催事が9/22~10/5です。
 
今回も蝶々作家ののんちゃんに助太刀頂いて、
ボタニカルレジンのさやかっちの作品ももちろん預かります。
 
お出かけしにくい時ではありますが、ハンドアルコールなどもご用意して、皆様のお越しをお待ち来ております。

東京 Autumn Gallery 2021.9.22-10.5