先日、
携帯不調のためdocomoへ行きました。
仕事で使うから、不調はまぁいいかでは済まされないので。
まず、一日目。
若そうな、笑顔の可愛い男の子が対応。
しかし、どの問いにもふにゃふにゃな返事が返ってくるだけで、
よしそれだ!と納得がいきません。
結局タイムオーバーで、
不調も改善されることなく帰ったの。
二日目。
今日は待ち時間もなく、
入ってすぐに端正な顔立ちの女の子が対応。
私はまた、前回話した内容を伝える。
すると、その彼女は
色々な改善策を出してきた。
数有る不調の一つ一つをじっくりしっかり解決していった。
時間はかかったけど、
お陰さまで不調もなんとかなり、
満足のいく結果に・・・・・
またタイムオーバーだったけど、
今回はるんるん♪
同じブランドの同じお店で、
応対する人が違うだけで、こんなに結果が違うなんてちょっと驚き。
その彼女は、
私が一番何を必要としているのかを
ちゃんとわかってた。
必要なことの優先順位も。
これぞ『かゆいところに手が届く』接客なんだと思った。
商品自体の性格を熟知した上に、
お客さまの性格もつかむのは
センスもあるかもしれない。
でも、きっと努力してるに違いない。
私は次も彼女に話を聞いてもらいたい。
親切な対応というのは
ただ笑顔で笑っていればいいってもんじゃない。
その人がどうしてほしいのかを、
つかんであげること、
それがとても大事だと思った。
プロの仕事の感動を、久しぶりに痛感したのと同時に、
我が身を振り返る気持ちでした。
写真は
オニキスと琥珀のショートネックレス。
昨日のとお揃い♪