東京 Autumn Gallery 2018.9.26-10.9

この9月、毎年恒例行事となりました、世界最大規模と言われる香港ジュエリーショーへ、買付に行って参りました。
 
その帰りの飛行機での出来事。
 
飛行機の左側席、3列の私は通路側に座ってました。
 
まもなく若いアベック←(古いともっぱらの噂)
の女性が私の左横、3列の真ん中に座りました。
 
香港の若者?なのか、二人とも今どきな雰囲気の可愛らしい女性。
 
3分後、私に話しかけてきました。
『席を変わってくれないか?』←英語でね
 
どうやら私の目の前の通路側に黒淵眼鏡の彼が座ったところ。
 
私はただでさえ睡眠不足の上にくたびれ果てていて、
もちろんがっつり寝るつもりでいたので、
即座に答えた
『ノー、ごめんね。』
 
彼女は困ったような顔をして、承諾
 
そこから5分。私の中の二人劇が始まった…
 
(わしゃ、疲れとるんじゃ)
(前の座席の真ん中の男、むちゃくちゃワイドやないけ!わしの席狭なるわ)
 
(そもそもなんでこの列の窓側の男には聞かんのじゃ)
 
(ん?私のが優しそうに見えたから?)
 
(あ。左手薬指に小さなダイヤがついた指輪、めっちゃ光っとる。新婚か?)
 
(これ多分割と長く後悔するパターンや)
 
(新婚が一時も離れたくないだろ時に、この日本人、席替わってくれんかったって、日本人代表して性格悪い思われるんとちゃうか?)
 
(そもそも前の席のワイドな男が大酒飲みで臭かったりしたらどないすんねん!)
(もーいいわ、諦めよ。。)
 
『いいよ、席替わる。旦那さんでしょ?』
 
そう彼女に言うと、思ったより小さなリアクション帰って来て。
 
渋々前の座席に移ったのでした…
 
どーせ四時間の我慢じゃ。
 
隣のワイドな男、そしてそのワイドな男の左にこれまたワイドな女性。
 
(これでうるさかったりトイレ頻繁だったらどないしよ。。。)
 
そんなことを考えてるうちに飛行機は離陸。
 
隣のワイドは始終両腕を抱えて肘掛けにすら当たらないように小さくなってる。
二人で話す声も最小限。
 
私が映画を見終わって寝落ちして、そして起きたときを見計らったかのように、一度だけトイレに行かせてと話しかけられた。
 
清潔感てんこ盛りのそのワイドな二人は、むちゃくちゃ感じがよくて(特に私との会話はありません)
もちろん悪臭を放つことも、でかい声で喋ることもなく、そして肘掛けすら使わずに、ついに羽田に到着しました。
 
はみ出してくれれば、私はどさくさに紛れて、その居心地良さそうな肩を枕にしよう作戦だったのに。。
 
見れば後ろの席のアベック←(また)はむちゃくちゃ幸せそうに二人でもたれ掛かって爆睡。
 
(あーよかった。これでよかったんじゃ)
 
結局何を言いたいのかと?
 
疲れてるときと、お財布に一万円札がなくなったとき(後者は私だけかもしれないけど)
心にゆとりがなくなるんです。
自分のことしか考えられなくなるんです。
 
大きな人になりたいのに、そんなノミボディサイズのよーな心では、全く目標に近づかないじゃないですか。
 
どんな状況であっても、他人を思いやれる気持ちを持ちたいと、痛感したわけです。
 
そんな事を考える機会を貰える旅ってのはいいですね!!←しばらく遊びで海外旅行に行ってないけど。
 
人は見た目じゃない!
(でも内面から滲み出るよーな素敵な人になりたい)
 
とにかく優しくなりたい!
 
そう思ったのでした。
 
 
さて、今回どうやら20回目を迎えます、東京丸善丸の内のmadoca autumn galleryが迫って参りましたので、
お知らせ致します!
 
9月26日~10月9日
場所は前回と変わらず、万年筆売り場の前!
 
前回と変わるのは二日三日延びたこと…
たっぷり二週間あるですよ!
 
からだが持つのか心配でございます…。
 
今回も参加してくれる、
blisstokyo、さやか、
それから
蝶々作家ののんちゃん、
私は毎日おりますが、
二人は入れ替わり立ち代わりおります。
フラワーレジンのアクセサリーは、売り場を拡大して
今もバリバリ新作を作っている模様です!
 
きっと生きてるけど生存確認にお越しくださいませ。
 
東京 Autumn Gallery 2018.9.26-10.9